画面から見切れる長身ドラゴン娘の冒険。雪山とドラカニア。
- 昭川和子
- 2024年9月3日
- 読了時間: 4分
昭和97年5月1日/8月12日(2022/5/1・8/12)
※本記事は旧サイトからの移行記事です。

覚醒依頼アップデートでドラカニアにも「覚醒」スキルが実装され、無事によりドラゴンっぽくなったというのが2022年8月12日の追記。
ここでは数か月前となる同年5月にUPされた、本クラス実装時の旅立ちについて旧サイトから移行記録して行きたいと思う。
冒険は4月からドラカニアクラスのリリースに併せて実装された「果てしない冬の山」を出発点にしてレッツラゴー! かなり運営側も気合を入れているみたいで、イカス活動写真(ムービー)もふんだんに盛り込んだ雪国の冒険を楽しむことができた。

内容についてはネタバレしないように、ホップ・ステップ・ジャンプのリズムであらすじを言うと、「ランド」とかいうゲロダサァ且つモッサァなキツネから「自分の変わりに冬の山に登ってほしい」という依頼を受ける中で、雪山地帯を舞台にイカレポンチな「6魔女の試練」に挑んで色々くんずほぐれつしていくというシビレル内容となっている。
おわかり?
始まりはドリガンという地域にある「ドベンクルン」という町から。この町は冬の山実装前から解放されていたエリアに属するので、余りこの時点ではおニュー感がないが、アジアンな雰囲気は寧ろ砂漠の世界観の中ではエキゾチックなものを感じる町である。
どうやらこの「冬の山」をスタート地点にすると、時系列的に既存のエリアの冒険を終えた頃からのストーリー展開となる為、黒い砂漠を1からプレイしたい初めてのプレイヤー等は一度かつてからのルートである石室スタートをプレイしたあとにこちらを試すのがバッチグーかも知れない。(プレイヤーが知らないと話がつながらないので仕方ないのだが、それまでのストーリーのあらすじも表示される。)
2024追記:セレンディアやカルフェオンクエストのリニューアルで大分ストーリー展開に関与する部分に手が加えられている為、今後他エリアのクエストも含めて大きく砂漠の世界観が進化する可能性もある。 アウストラロピテクス→ネアンデルタール人くらいは進化するかも。
また、このスタートアップストーリーの大きな特徴としてはハイデルの元侍従長の「ジョルダイン・デュカス」と共闘して「※6魔女の試練」等をランデブーすることができるということである。ジョルダイン好きな私としては胸アツな展開だ。まじランド邪魔なんスけど~。
《※6魔女》
湿地の魔女「マッシェ」
荒廃の魔女「アウィナ」
稲妻の魔女「ブロンテ」
酷暑の魔女「レーシャ」
亀裂の魔女「セスラ」
浸食の魔女「ケヘル」
《7番目の魔女》
※忘却の魔女「エレテア」
※このエレテアは禁断のアバンチュールをチョメチョメしたことで色々話がヘビィにくんずほぐれつする。
雪山スタートは一通り終了すると丁度レベル50程度になる様にクエスト設計されている模様なので、丁度通常スタートでの「チュートリアル」となっているカルフェオン編クリアまで相当のボリュームと思われるが、「採集」「料理」「狩猟」「釣り」等このゲームを楽しむ為の補助的「生活」コンテンツについてもしっかりと触れる内容となっている。
※雪山クエストを全て終了後にバレノス~カルフェオンのクエストをレッツラゴーすることも当たり前田のクラッカーで可。
更にこれまでの砂漠の世界には無かったアバンギャルドな町の雰囲気があったり・・
これまでのストーリーとの繋がりとおニューな更新があったり・・
ラジバンダリ・・
ノッポにし過ぎたせいかキャラクターの顔が名前表示等に覆い隠されたり、チョイチョイ初期バグと思われる現象に「まいっちんぐマチコ先生」だった場面はあったものの、今回のシーズンの一連のコンテンツは砂漠の世界をスケールアップさせるイカスアップデートだったのではないかと思う。

最後に、これは「新クラス+シーズンチャンネル」を楽しむ場合のアルアルかと思うが、みんなして取りあえず新クラスを試すもので、同じ恰好の同クラスのキャラがいっせいに群がる現象が発生。活動写真パートが終わって通常画面に戻ったとたん上の画像の様な「人がゴミのようだ!」状態になっていたりするので「驚き桃の木山椒の木」である。
《その他今回の冒険ギャラリー》
雪国出身の昭川としてはこの雪山の吹雪の感じとかは非常にナツイ思いにさせられる。わた氏の故郷では普通に町の歩道とかで「寝るな!眠ったら氏ぬぞ!」ごっことかできたからね
~。 今回は実装エリアの冒険を1記事に突っ込んだせいで「その他ギャラリー」ヘビィになったった。 そんじゃあこんなところで、バッハハ~イ!
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